拒絶理由通知が届きました、どうしたら良いですか?


拒絶理由を解消するために、手続補正書や意見書を提出することができます。
先ずは、どのような理由の拒絶理由通知がなされたのかを専門家に相談し、
どういった対応をとればよいかを検討する必要があります。

拒絶理由によっては、手続補正書などで簡単に拒絶理由を解消できる場合もあれば、
意見のを作成して拒絶理由に反論しなければならない場合もあります。
手続補正書や意見書などにより拒絶理由が解消した場合には、登録査定がなされます。
手続補正書や意見書などによっても拒絶理由が解消されない場合には、拒絶査定がなされます。

意見書の作成には、法律の知識と経験を要する場合があります。


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